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Atelier Euphoria/キャンドル作りは何歳になっても楽しめる



卒業生インタビュー

【 Atelier Euphoria さん 】






①TOKYO CANDLEを選んだ理由

- 他の教室と比較して、なぜTOKYO CANDLEを選ばれたのですか?


大森先生の単発レッスンを受講した際に、枠にとらわれない自由な配合や作り方、発想に触れて今までの常識をひっくり返されるような衝撃を受けました。


当時私自身も講師をしており、日々作品を作る中で、無意識に型にはまっていたことに気付かされた日でもありました。


その経験と、次々と新しい技術を発表し続ける姿やお人柄を知る度に「いつか大森先生のもとで基礎から学び直したい」という気持ちが大きくなっていきました。


自分の教室との兼ね合いもあり、結局5年越しとなってしまいましたが、その間にTOKYO CANDLE以上に習いたい!と思う教室がなかったこと。


習える技術の高さだけでなく、発想力や人としても尊敬できる大森先生だからこそ、1から全て学びたいとプロフェッショナルコースの申し込みを決めました。





②キャンドルを始めたキッカケ

 - どのようにしてキャンドル制作に興味をお持ちになりましたか?


フェスやクラブでキャンドルの装飾をする機会があったのがきっかけです。


当時のキャンドル装飾は白か男性的な濃い色合いが主流だったのですが、女性らしい淡い色合いのキャンドルを飾りたい!と思い自分で作ってみようと思ったのがきっかけです。


教室も情報もない時代だったので、独学で失敗しながら試行錯誤するうちにどんどん思っているキャンドルが作れるようになり、気がつけばすっかりハマってしまいました。





③キャンドル制作の魅力

- キャンドル制作の魅力は何ですか?どのような点が特に楽しいと感じますか?


絵を描いたり、表現することが下手な私にとって、頭の中を具現化できる唯一の方法であり、ひらめきやアイディアを形にできるところです。


ひとりで没頭することも、人と共有することも、その時々で自由に選択できるところも魅力です。


また、知識や技術を磨く事により、どこまでも探究する事ができ、あらゆるものをキャンドルとして作れるというのが、何年やっていても飽きずに楽しめる理由です。


自分が作ったもので人の心や気持ちを動かすことができた時も、キャンドルを作っていて良かったなと思う瞬間です。





④今後の目標

- キャンドル制作において、今後の目標や夢は何ですか?


今まで、割とアクティブに活動をしていたほうでしたが、活動年数も20年となり、自分自身も歳を重ねたので、今後は生活に寄り添いながらキャンドルを楽しむ活動にシフトしたいと思っています。


キャンドル作りは何歳になっても楽しめる事は今までのお客様を通して充分に感じていますし、始めるのも何歳からでも大丈夫。


ただ、私自身が妊娠・出産・子育てと並行してきた中で、気がついた事。


御年配の生徒さんたちと接して気がついた事。


それは、どんなにやる気があっても100%を費やせない時期や事情がある人たちがたくさんいるんだという事です。


そんな方々に、焦らず、頑張りすぎず、でも自分の心を支えて上げてくれる。


長いスパンで人生に寄り添ってくれるキャンドルのある生活を提供できたらいいなと思っています。


こんな風に思えるのも、パワフルに頑張る!という方にはTOKYO CANDLEをご紹介できるという安心感があるからかもしれません笑





⑤これから始める人へのアドバイス

- キャンドル制作を始める方々に向けて、何かアドバイスがあればお聞かせください


キャンドル作りを学ぶ事は、今の時代とても簡単な事になりました。


でも、かわいい・きれいなだけでなく危険とも隣り合わせのジャンルになります。


それだけに、きちんとした技術と知識を持っている事が当たり前。


そこに自分の個性やアイデアを乗せる事によって、どこまでも楽しめる世界です。


そのためにも最初に習う先生の技量は、とても大切です。


ネット上だけで判断せず、実際に先生と会ってみて「この人だ!」と思えるような人に出会ってほしいです。


また女性の方にとってキャンドル作りは、自分のライフステージに合わせて、付き合い方を調整しながら長く続けられる仕事・趣味になりますので、とてもおすすめです!




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